賃貸物件でのトラブルを防ぐには?知っておきたい日本のルールやマナーを解説

日本で暮らす

「外国人が日本で賃貸物件を借りるのは難しい」という話を聞いたことはありませんか?

外国人は、日本人との文化や生活習慣の違いからトラブルになるケースが多く、入居を敬遠されることがあるのです。

今回は、トラブルを防ぐための心得を紹介しましょう。

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■友人や恋人を住まわせない
単身者用の賃貸物件は、契約者以外の入居は認められていないことが多いです。契約書をよく読んで、禁止されている場合は、勝手に友人や恋人を住まわせないようにしましょう。自分が住まずに、友人に部屋を貸したり借りたりすることも禁止されています。

■騒音を立てない
日本人は、静かに暮らすことを好みます。音楽を大音量で聞いたり、歌ったり、遊びに来た友達と大声で会話するのはマナー違反です。物音が響きやすい夜間(21時以降)に掃除機や洗濯機を使うのも避けましょう。

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■ゴミ出しのルールを守る
日本では、ゴミを種類ごとに分別し、決められた曜日や時間に出します。地域ごとにルールが異なるため、入居時に不動産会社からもらう案内書にきちんと目を通しましょう。ゴミ出しのルールを守れないと、近隣住民とトラブルになる可能性があります。

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■部屋を傷めない
日本の賃貸物件には、「原状回復」というルールがあります。壁に釘やネジで穴を開けたり、喫煙で床を焦がしたり壁紙が黄ばんだりすると、修繕費を請求されます。部屋を傷めないよう、ていねいな暮らしを心がけましょう。

■更新料を払う
日本の賃貸契約は、2年ごとに更新料が発生する場合があります。更新料は通常、家賃1か月分程度です。払い忘れると、違約金が発生や強制退去になる可能性があるので注意しましょう。更新料は、関東に多い慣習です。関西には、更新料が必要な物件はほぼありません。

■退去時は解約する
退居時は、1カ月前には不動産会社に連絡します。ゴミや不用品をそのままにして勝手に退居してはいけません。部屋は清掃し、鍵もきちんと返却します。敷金ありの物件の場合、修繕費を差し引いた金額が返却されます。清潔な状態で退去すれば、戻ってくる金額が増える可能性があります。

外国人労働者の増加に伴い、外国人だからという理由で入居審査に落ちるケースは減ってきていますが、日本で快適な生活を送るためにも、マナーやルールをしっかり守りましょう。

本コラムは、日本での生活に役立つ知識や情報をお届けし、頑張るあなたを応援しています。

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