日本で賃貸物件を探すとき、間取りの表記や物件情報に使われる独特な用語に戸惑うことはありませんか?
「1R」「押し入れ」「帖」などの用語を理解すれば、物件探しがもっとスムーズになります。
今回は、単身者向きの物件の間取りや、よくある用語を簡単に解説しましょう。
■間取り表記
日本の住居の間取りは、英数字とアルファベットの組み合わせで表されます。
・1R…Rは「Room」の略です。キッチンと居室が同じ空間で、1つの部屋だけの物件です。トイレとバスタブ、洗面所が一体型になっているところも多いでしょう。
・1K…Kは「Kitchen」の略です。居室とは別に、キッチンが独立した部屋になっています。
・1DK / 1LDK…Dは「Dining」、Lは「Living」の略です。
寝室の他に、キッチンが広めで、ダイニングスペースがあるのが「DK」、さらにリビングがあるのが「LDK」です。部屋数が増えると2LDK や3LDKなどと表記されます。
■物件の用語
日本の住宅の用語を知っておくと、物件選びの参考になります。
・玄関(げんかん)…出入り口です。ここで靴を脱ぎます。
・下足入(げそくいれ)…靴の収納場所です。
・洋室(ようしつ)…フローリングやカーペットを敷いた部屋です
・和室(わしつ)…日本の伝統的な床材である畳を敷いた部屋です。
・帖(じょう)…部屋の広さを測る単位。「1帖」は畳一枚分に相当し、約1.62㎡です。例えば、「6帖」は約9.72㎡の広さの部屋です。
・物入(ものいれ)/納戸(なんど)…洋室や廊下にある収納スペースです。CL(クロゼット)と表記されることもあります。
・押入(おしいれ)…和室にある収納スペースです。
・洗面(せんめん)…洗顔や歯磨きをするスペースです。
・浴室(よくしつ)…お風呂です。
この他、物件情報でわからないことがあれば、不動産会社などに聞いてみましょう。
本コラムは、日本での生活に役立つ知識や情報をお届けし、頑張るあなたを応援しています。
日本でお仕事をお探しの方はフォームよりお問い合わせください。

