日本には、どんな種類の賃貸物件があるかご存じですか?
家賃や立地だけでなく、物件の種類によっても、家賃や住み心地が変わります。
今回は、日本の主な賃貸物件の種類と特徴をお伝えしましょう。
■アパート
2~3階建ての集合住宅です。木造やプレハブ造で建築費が抑えられている分、家賃も安いことが多いでしょう。地震や火事に弱い、音が響きやすいなどのデメリットもあります。
■マンション
3階建て以上の集合住宅です。鉄筋コンクリートなどで造られているので、地震や火事に強く、防音・断熱性にも優れています。家賃はアパートに比べて高めです。
■テラスハウス
2階建ての住居が横につながった建物です。一戸建てのような感覚で暮らせますが、隣とは壁一枚隔てただけなので、生活音は響きやすいでしょう。古い物件が多く、家賃は安めです。
家賃を安く抑えたいならアパートやテラスハウス、設備やセキュリティを重視するならマンションで物件を探すのがおススメです。
日本の賃貸物件は、ほとんどの場合、家具や家電が付いていません。家具付き物件を希望するなら、マンスリーマンションという選択肢もあります。
■マンスリーマンション
1~数カ月程度の短期滞在を前提とした賃貸住宅です。敷金・礼金不要で入居時にかかる費用が安く、家具・家電付きなのですぐに生活できます。1年以上住む場合は、一般の賃貸住宅の方がコストは安くなります。日本に来て最初の仮住居として利用するといいでしょう。
2~3人でルームシェアして家賃の負担を軽くしたい人もいるでしょう。でも、日本では、ルームシェア可の物件は多くありません。単身で契約したのに、勝手に友人や恋人と一緒に暮らすと、契約違反として退去を求められることがあります。日本で物件を選ぶ際は、契約書の内容をよく理解して、違反をしないよう気を付けてくださいね。
ルームシェア可の物件が見つからない場合は、シェアハウスを探してみましょう。
■シェアハウス
1つの住宅に複数人が暮らす賃貸住宅です。キッチンやリビング、トイレ、お風呂は共有ですが、寝室は個室です。共有部は家具・家電付きで、家賃は周辺の相場より安めです。
「日本で外国人が部屋を借りるのは難しい」とよく言われますが、最近は、外国人OKの賃貸物件も増えています。予算や生活スタイルに合った物件を探しましょう。
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